施工実績 WORK
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畳の下地補強
リフォーム事業 内装大工工事施工前 BEFORE施工後 AFTER- 畳下地施工、引き戸レール復旧
- 畳部屋リフォーム施工の流れ
当社では、畳部屋のリフォームにおいて、現場状況を丁寧に確認し、劣化部分の修繕から仕上げまで一貫して対応しております。以下は、今回の施工事例の一例です。
施工内容
1. 既存下地の解体・撤去
下地部分が腐敗していたため、劣化した下地をすべて解体・撤去しました。
2. 新規下地の追加・補強
新たに下地を施工し、12.5ミリの補強材を使用して強度を高めました。
3. 畳の復旧
既存の畳を丁寧に復旧し、元の風合いを損なわないよう施工しました。
4. 引き戸レールの復旧
10畳の部屋から3畳部屋につながる引き戸レールが腐敗していたため、新規レールを取り付け、スムーズに使用できる状態に復旧しました。
現場ごとの最適な施工をご提案
現場の状況に応じて、劣化部分の解体・補修から仕上げまで柔軟に対応いたします。
「安心・快適な住空間」を実現するために、お客様のご要望を第一に考えた施工をご提供いたします。
リフォームや修繕に関するご相談はお気軽にお問い合わせください!
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美容院とエステサロン二店舗営業できるように
改装しました。リフォーム事業 店舗改装施工前 BEFORE施工後 AFTER- 美容院とエステサロン
美容院・エステサロンのリフォーム施工の流れ
当社では、美容院やエステサロンなどの店舗リフォームを、以下のような流れで丁寧に施工させていただいております。物件ごとに最適なプランをご提案し、お客様に寄り添った対応を心がけています。
施工の流れ
1. お客様との間取り打ち合わせ
ご希望やコンセプトを丁寧にヒアリングし、理想の空間を具体化します。
2. 既存内装の撤去
元の内装を全て撤去し、新たな空間づくりの準備を行います。
3. 床下配管・配線工事
配管・配線を床下から整備し、機能性と安全性を確保します。
4. 床上げ工事
全フロアを24ミリの合板で床上げし、さらに9ミリのラワンを貼り付けて強度を高めます。
5. 間取りの墨付け
設計図に基づき、間取りの位置を正確に墨付けします。
6. 壁下地施工
壁の骨組みを作り、構造の基盤を整えます。
7. 防音工事(ロックウール+PB二重施工)
隣接する物件への配慮として、ロックウールを使用した防音工事を施し、さらにPBを二重に施工します。
8. PB張り・ドア枠施工
壁面にPB(プラスターボード)を張り付け、ドア枠も丁寧に設置します。
9. 電気穴開口工事
配線に合わせて電気設備の穴を開け、整備します。
10. 仕上げ工事
• クロス貼り: 店舗全体の壁面にクロスを施工し、デザイン性と清潔感を高めます。
• タイルカーペット張り: 床面にタイルカーペットを張り付け、機能性とデザインを両立。
11. 電気設備・内装設備の取り付け
照明やエアコンなどの電気設備、内装に必要な設備を取り付けます。
12. 化粧物の取り付け
鏡や収納、装飾など、空間を引き立てる化粧物を設置し、仕上げます。
物件ごとに最適な施工を提案
店舗の特性やお客様のご要望に合わせて、柔軟に施工プランを変更することが可能です。
「お客様に寄り添ったリフォーム」をモットーに、理想の空間づくりをサポートいたします。
お気軽にお問い合わせください!
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外壁塗装
住宅外壁塗装施工前 BEFORE施工後 AFTER- 塗装の流れ
- 住宅のリフォーム塗装の流れは、新築時の塗装とは異なり、既存の壁面や外装をリフォームするための特別な注意が必要です。以下は、住宅のリフォーム塗装における一般的な流れです。
住宅リフォーム塗装の流れ
1. 事前調査と打ち合わせ
まずは、塗装作業に入る前に、リフォームの目的や塗装する箇所について打ち合わせを行います。
• 現地調査: 塗装する場所の現状を確認します。外壁、屋根、内装の状態、ひび割れや汚れ、劣化具合をチェックします。
• 塗装の目的確認: 色の変更、保護、補修、または美観の向上など、塗装の目的を明確にします。
• 予算と納期: お客様の予算や希望の完成日を確認し、それに合わせた施工計画を立てます。
2. 準備作業
塗装を行うためには、作業前にしっかりと準備を整えることが大切です。
• 養生(ようじょう): 塗料が飛び散らないように、家具や床、窓などをビニールシートやマスキングテープで保護します。
• 足場の設置: 外壁や屋根の塗装を行う場合、高所作業が必要となるため、安全のために足場を組むことが一般的です。
• 道具の準備: 必要な塗装道具(ローラー、ブラシ、スプレーガンなど)を準備し、適切な塗料を用意します。
3. 既存の塗膜の確認と補修
既存の塗装面を確認し、必要な補修を行います。
• 古い塗膜の剥がし: 旧塗膜が剥がれやすくなっている場合、サンドペーパーやスクレーパーで剥がします。
• ひび割れや穴の補修: ひび割れや傷、穴があれば、パテや補修材で補修し、平滑に整えます。
• 洗浄: 外壁や屋根に汚れやカビがある場合は、高圧洗浄機で洗浄してから塗装を行います。
4. 下塗り
下塗りは、塗料がしっかりと定着し、仕上がりを良くするために非常に重要です。
• 下塗り塗料の選定: 使用する塗料に合わせて、適切な下塗り塗料(プライマーやシーラーなど)を選びます。
• 均一に塗布: 下塗りは薄く均一に塗り、乾燥させます。塗りムラがないように注意が必要です。
5. 本塗り(中塗り)
中塗りは、塗装の耐久性や色の発色に影響する重要なステップです。
• 塗料の選定: 最終的な仕上げの色や質感を決めるために、塗料の種類(油性、水性、アクリルなど)を選びます。
• 塗布: ローラーやブラシを使って、均一に塗布します。広い面積の場合はスプレーガンを使うこともあります。
• 乾燥時間: 本塗りを塗った後は、十分に乾燥させる時間が必要です。乾燥時間は塗料によって異なるので、指示に従って適切な時間を待ちます。
6. 仕上げ(上塗り)
上塗りは、仕上がりの美観を整え、耐久性を高めるための最終工程です。
• 上塗り塗料の選定: 艶の有無や仕上がりの質感に応じて、最終的な上塗り塗料を選びます。
• 均一に塗布: 仕上げ塗りも均一に行い、色ムラや塗り残しがないように注意します。
• 最終確認: 仕上げ塗り後に、塗装面をチェックし、塗りムラや見落としがないか確認します。
7. 乾燥と硬化
塗装が完了したら、塗料が完全に乾燥・硬化するまでしっかりと時間を確保します。
• 乾燥時間: 塗料によって乾燥時間が異なるため、十分に時間を取ることが大切です。特に外壁などは天候によって乾燥時間が変わります。
• 硬化確認: 完全に硬化するまで触れないようにし、乾燥後の強度を確認します。
8. 最終チェックと清掃
施工後、最終的に仕上がりをチェックし、必要があれば調整を行います。
• 仕上がりの確認: 色ムラ、塗り残し、塗膜の不均一さなどをチェックします。
• タッチアップ: 不具合があれば、タッチアップを行い、完璧な仕上がりを目指します。
• 清掃: 作業後は、使用した道具の清掃を行い、現場をきれいに片付けます。
9. 引き渡し
塗装が完了したら、最終的な引き渡しを行います。
• お客様への確認: 完成した住宅をお客様に確認してもらい、問題がないか確認します。
• アフターケアの説明: 塗装後のメンテナンス方法や、次回の塗り替え時期について説明します。
完成
塗装が完了した時点で、リフォームした住宅は新たな美観と耐久性を備え、住み心地も向上します。外観が一新され、色合いや質感に満足していただけることを目指して、しっかりと作業を進めていきます。
この流れは、外壁や屋根などの外装の塗装だけでなく、室内のリフォーム塗装にも適用できます。リフォームの規模や状態によって若干の変更はありますが、基本的にはこのような順番で作業が進みます。